五月も半分以上過ぎてしまいました。
ゴールデンウィークが明けたころからなんだか朝になると気分が落ち込み仕事には行けない・・・なんて、悩んでいませんか?
昔からこの時期になると深刻な社会問題にもなっている『五月病』
この五月病をきっかけに『鬱(うつ)病』を発症される方もいらっしゃいます。

鬱病とは・・・うつ病(うつびょう、鬱病、欝病)とは、神経障害の一種であり、抑うつ気分や不安・焦燥(しょうそう)、精神活動の低下、食欲低下、不眠症などを特徴とする神経疾患である。(ウィキペディアより引用)
従来、鬱病にかかりやすい人の特徴として『生真面目・几帳面・仕事熱心など』という性格的特徴があったのですが、最近ではこの真逆の性格の方々が『鬱病』もしくは『五月病』になる確率が増加してきているとのことです。

前者を専門的用語で言いますと『メランコリー親和型うつ病』。後者を、『ディスチミア親和型うつ病』もしくは『新型うつ病』と言います。

従来型の鬱病は、抗鬱薬がよく効くのですが・・・新型の鬱病に対しては抗鬱薬がなかなか効かないというのも特徴的です。

新型うつ(ディスチミア親和型うつ病)にかかりやすい人の病前性格
・自己自身(役割ぬき)への愛着
・規範に対して『ストレス』であると抵抗する
・秩序への否定的感情と万能感
・もともと仕事熱心ではない 社会的役割・規範への愛着

症候学的特徴
不全感と倦怠
回避と他罰的感情(他者への非難)
衝動的な自傷、一方で「軽やかな」自殺企図

認知と行動特性
どこまでが「生き方」でどこからが「症状経過」かよくわからない

予後と環境変化
休養と服薬のみではしばしば慢性化する

従来型の鬱病とは違い、何もかもに絶望感ややる気がなくなるわけではなく、会社は行けないが、休んでしまえば旅行も趣味も楽しめるという。

「新型鬱」は、首こりが原因と指摘する医師もいます。

現代社会ではなくてはならない存在となっている『パソコンやスマートフォン』
長時間の同一姿勢や下を向いた姿勢を続けることによって、首の筋肉疲労が増悪し、次第に筋肉が硬直(こり)が起こり、自律神経の不調なども起こるとされています。
首は全身の神経とつなっがっているとても重要な部位です。

$美は一日にしてならず!!

特に首こりは副交感神経の働きを悪くしてしまうため、常に緊張状態(ストレス状態)を引き起こすため『頭痛やめまい、全身倦怠感』などの症状が出てきます。
このような状態が長期間続くと、やがて精神状態にも影響が出てきます。
そこから鬱につながっていくと説明する医師もいます。

たかが首こり、されど首こりです。
大変なことになる前に『予防』することが大切ですよね!


$美は一日にしてならず!!

頭を支えている首はたくさんの筋肉で構成されています。
これらのこりを放っておくことは、健康を害する恐れがあります。
もちろん美容にも大変悪影響を及ぼすこともわかりますよね?

当院では特殊な技法により首こり(肩こり)の治療『肩酸輕鬆術(けんさんけいしょうじゅつ)』を行っております。
患者様より大変好評です!
他では味わえない『首こり(肩こり)楽チン』試してみてください!



『肩酸輕鬆術(けんさんけいしょうじゅつ)』は予約なしでお受けすることができますが、できれば予約いただいた方が、お待たせせずにスムーズに受けていただけます(所要時間約15分)

費用は5000円(鍼治療併用では6500円)となります。

$美は一日にしてならず!!

なお、美容鍼灸に関しましては完全予約制となっておりますのでご了承ください。

ランキング参加中ですラブラブ

本日もヒョウ柄バナーをポチッと一押しお願いしますドキドキドキドキドキドキ





にほんブログ村


ひろ鍼灸整骨院へ~ひろ鍼灸整骨院へクリック~